アテネ雑感(8):スポーツはスピードが命

 さっきオリンピックを見ていたら女子ハンドボール決勝のダイジェストをやっていたのだが、これがとても面白かった。速いパスから相手ディフェンスに切り込んでシュートを放つ、その一連の動きのスピードがすごかった。ハンドボール、全くノーマークだったな。ちゃんと見たかったよ。

 スピード・・・それはやはり、スポーツの面白さを計る最大要素のひとつだろう。僕の好きなバレーボールで言えば、センターからの速攻のプレイの流れやスパイクのスピードは見ていてすごいと思うし、卓球のラリーやスマッシュ、テニスのサーブ、柔道の一本勝ちが決まる瞬間、ハンドボールやバスケットボールのパス回しのスピードなどなど・・・。たまたま見ていたサッカー決勝アルゼンチンのプレイの速さも印象的だった。そして、陸上や競泳は、まさにそのスピード自体を競う競技だ。

 そういう他の各競技では見られるスピード感が野球にはないというコラムを、ちょうど長嶋ジャパンが銅メダルを獲得した時にどこかで見た。あーなるほどなと思ったのだがチェックするのを忘れてしまい、いろいろ検索して見つからなかったけど、同じような趣旨のコラムがあった。

 19時のプレイボール(nikkansports.com)

 「選手が大事にする間合いも、見てる素人には単なる何もない時間。野球を知らない人がのめり込んでいくテンポ、スピードがない」という指摘、確かにそうだ。先に挙げた他の競技には「何もない時間」は全くないか、あってもごく短いものだ。
 例えばサッカーは、前線にボールを出せずにバックでパスを回している間なんかはちょっと退屈になるけど、その時間はほんのわずかで、そんな時でもすぐにロングパスが出て場が動く。
 野球はどうか。引用した記事にもあるように、バッテリーのサイン交換やバッターが打席に入るまでの時間は確かに長い。どうにかなるのではないかという意見には賛成だ。試合が長引いてテレビ放送が延長になって、その後の番組が時間変更になって予約ミスしてしまわないためにもぜひお願いしたいものだ。

 ・・・いや、そう思う人、絶対多いと思うよ。だからプレイボールは今まで通り18時でいいんだけど。

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