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zoom RSS アテネ雑感(5):女子バレー韓国戦

<<   作成日時 : 2004/08/21 11:14   >>

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 対韓国戦はW杯、OQT、ワールドGPと勝ち続けてきた。だから今回も勝てる、という慢心はなかったと思う。しかし、サーブレシーブは相変わらずよくない。それ故に限られてしまう攻撃パターンを韓国はきっちり読んでブロックにつく、打ち込まれても拾ってくる。スパイク後のフォローの粘りの差が勝敗を分けたのではないだろうか。
 それにしても今日の柳本采配は疑問だらけだ。なぜ大友を外したのか?ギリシャ戦でようやく当たりが出てきたのに。個人的には杉山のプレイも見たいんだけど、やっと確立できて来たいいパターンを崩すことはなかったんじゃないかなー・・・。
 僅差の第2セット終盤、杉山に代えて大村。これも意図がわからない。ブロックに期待なら杉山のままで変える必要はないはず。攻撃パターンを読まれてるからデータの少ない大村を、ということだろうか。確かに何回か決めてはいたけど。
 そして1点差の土壇場でまた杉山に戻す。・・・もうバレバレでしょ。案の定読まれてブロックされる。
 3点差でのセットポイントから逆転負け。この時点でもうダメだなって思ってしまった。

 この期に及んで何か秘策があるとも思えないし、あったってそんなもん要らない。
 アテネへ至るまでの戦いを通して、かつて同じオリンピックの舞台を踏んだ解説の中田さんや大林さんは事あるごとに「自分たちのバレーを」と言っていた。こんな時こそシンプルにそれを実践しなければならないんじゃないだろうか。
 サーブレシーブがセッターに返ればセンター線。高橋のコンビ攻撃や大友のブロードは、研究されてもそれを超える速さがあるはず。そして乱れてもサイドアタック。昨日は大山が当たっていたことが唯一の救い。ブロックされてもそれを弾き飛ばすパワーがある。前線を見せればバックアタックも生きてくるし、さらに木村の柔軟な攻撃(昨日も随所でいいプレイを見せていた。見るたびにこの子はすごいと思う)や、吉原の気合の一発、などなど、できることはいくらでもある。あるのだが、何せサーブレシーブが・・・。竹下が飛び回ってアンダーでトス上げてるようではダメでしょ。

 テレビの前の我々が「そうこれこれ、こういうのが見たかったんだよ」と思うバレー、イコール日本チームがやらなければならないバレーなのではないかと。・・・んなこたぁ言われるまでもないことだろうけどね。

 それにしても、高橋がいまだ本調子ではないことが気になる。チームの精神的支柱は吉原だが、プレイの上でキーになるのはやっぱりこの人だろう。ギリシャ戦の時にも書いたけど、この人が暴れ回るようにならないと本来の姿じゃないし、見ていても面白くない。

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オリンピック 女子バレー 韓国戦
日本 0 -3 韓国  結果は知ってたけど、録画していた試合の模様を見る。  うーん。2セット目取れなかった段階で日本は負け。  韓国の出来が良かった。そして日 ...続きを見る
kaiserの関心事
2004/08/21 23:37

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
全くもっておっしゃるとおりですねー。
選手達が一番わかってると思うんですが、それできないのがオリンピックの重圧なんですかね。
ま、今回は監督の采配負けですけど。
yas-msa
2004/08/21 23:47

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