世界バレー vs チャイニーズ・タイペイ

 メグカナ不在のレフトに木村沙織と新戦力の小山修加が入った初戦チャイニーズ・タイペイ戦。
 元走り高跳びの選手だったという小山の滞空時間の長いスパイクは、第1セットでは決まってたけど、第2セットで早くも読まれて止められていたし、ブロックを恐れてのミスも目立ってしまった。
 上体の絶妙なコントロールから繰り出す木村のスパイクはやはりすごい。解説の川合俊一も言ってたけど、この試合もっと木村を使うべきだったと思う。
 小山に代わって入った落合真理のプレイをちゃんと見たのは初めてだったけど、スパイクのキレと速さが素晴らしい。自分の役割は負けてる時に出て空気を変えることだなんて言ってるようだけど、この人がブレイクするとこの大会は面白くなるのではないだろうか。メグカナ不在の今がチャンスだろう。

 結局負ける時というのはいつもサーブレシーブがきっちり竹下に返っていない。だから今日も、最も得意とするセンター線からのコンビ攻撃や速攻がほとんど決まっていなかった。今日の最大の敗因はそのサーブレシーブの核であるリベロ菅山の不調だろう。正直あまりにもひどかった。

 4セット途中から杉山が出て、日本のリズムがガラッと変わった。やはりこの人の速さは有効なんだと思う。プレイの美しさも相変わらず。

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